2016年7月26日火曜日

サロベツ100マイルロード 2016

2016年 7月24日 日曜日

豊富でサロベツ100マイルロードがありました。

CMJからは3名出場。

エリート伊藤さん。S2エースよーいち氏。S4いっせ様。

ワタシと白井さん、稲葉さんは参加せず前日に手稲山で追い込み。

前日の試走段階でエースから電話。平地って聞いてたけどアップダウンばっかりでヤバイッス!かなりサバイバルになりそう。との事。

おお。行った事ないから知らなかったけどかなりキツそうね。とりあえず、頑張ってと。

日曜日の午前は仕事しながらどうだったんだろうとソワソワ。

昼に早速連絡アリ。



!!!!!

ついに。ついにこの日が。

いっせ様、S4で4位!!

おめでとう!!この時を待っていました。

今回は家族の応援も有ったようで。最高カッコいいパパを見せられたのではないでしょうか。

来年の昇格が見えてきました。

さて、連絡をくれたエースはとゆうと。

4周目でDNF。足攣りとの戦いと、スローパンクが有ったようで。レース前に整備したワタシとしては。申し訳なさでイッパイです。

仕事が忙しくほぼNo練習で挑んだこのレース。

たぶん以前のように練習できていたら。

表彰台は間違いなかったでしょう。

久しぶりに楽しかったと言ってもらえたのは救いですが。

早く復活してあの速さを取り戻してほしいなと。

ワタシはいつもエースの前で転がされてましたから。。。

からの超ビックリな報告!


!!!!!!!!

マジ!?

エリート2位!!

凄すぎるわ。。。

この頃には白井さんも店に来ていて。

二人でうわーーーーってなってました。。。

一気に突き放された感。。。

ため息連発。。。

いや、もちろん嬉しいんですよ。チームメイトがラスト絞られた6名に残って、更にスプリントで2位って。

マジスゲーって思います。

でも。

悔しいんです。自分にね。

自分もその位置で争えるようにもっと頑張らねばなぁと。

また練習頑張ります。ハイ。

サロベツ参加の皆様、お疲れさまでした。



2016年7月14日木曜日

ニセコクラシック2016

今年で3回目のニセコクラシック。

今年からはUCIレースのようで。140kmの参加者は去年の3倍。

全国から速そうな人達が集結。スタートしたらどうなるんだろ。 カオスな予感。

受付と車検は前日の3時までと。ホントは夜行って寝るだけって感じにしたかったけど、いざ行ってみると。

車検無し、受付も本人じゃなくてもOKと。なんだ。それなら仕事してたかったな。

軽く試走後、受付も済ませ後は明日の天気がどうかなと。

9時半就寝。


もちろん車中泊。こんな感じ。

去年のクラシックはほぼほぼ寝れなかったのに比べると、今年はホント天国w

4時半起床。140kmも走るしウォームアップ無しで。

約300人位か。凄い人数。

パレードで予想通り位置取り争い。圧倒されてズルズル後ろへ。いやいやいや。怖い。

今年の目標は新見迄先頭集団に残る事と、おそらくそこからは脚が終わってボロボロでゴール迄って事で4時間半切り。

今年は先頭がホント速くてパノラマ前に既に遅れてグルペット形成。

KOMまでに少し人数が減ったか?とはいえ、ガスってて視界は5人先位まで。周りに何人いるかはよくわからず。

下りは大粒の雨なのか全身BB弾で蜂の巣にされてる感じw

平地は結局かなりの大人数、40人位?からの新見へ。この人数で少し脚も回復したので登りも前方で展開。

このままラスト5kmから勝負か?などと考えてるうちにゴール10km手前で脚終了。

結局ゾンビ状態でゴール。

一応4時間半切りはギリギリ達成。

だけど早々に先頭から切れてしまったので素直には喜べない。

この大人数は初体験。もっと強気で行かねば。。。いい経験になりました。

大会関係者の皆様、悪天候の中沿道で応援してくれた地元の方々、ありがとうございました。



2016年7月13日水曜日

きじひきヒルクライム

行ってきました。函館。

10年ぶり、ぐらいでしょうか。

遠い。行きは一般道で休み休み約5時間弱。

途中、大沼公園のラッキーピエロにピットイン。チャイニーズチキンバーガーを。

スタート地点の公園で車中泊。

翌、レース当日。

下りゴールと聞いてましたが。

今年は短くなって下る前にゴールと。

去年迄の話を聞くと。

スタート直後は結構ロードレース的な速度域ですよと。

なるほどー。と、聞きつつ。 ワタシのイメージはニセコヒルクライム。

スタートはみんなもう並んでるなかワリと前の方に入れてもらい。

まずはパレード。安定のクリートキャッチミス。。。後ろでチームメートの伊藤さんに笑われ。

照れる。。。

パレードからロードレースっぽく位置取り発生。

完全に油断してたのでズルズル後ろへ。マズい。

リアルスタート。 ドカンと上がり、まさにロードレース。

予想以上。場所は真ん中。左右に挟まれ上がれない。斜度が上がり、早くもバラけ始め。

隙間を見つけ抜けて前を追うもまた前でフタをされここで追突しそうになりガッツリブレーキ。軽く心が折れ、ついていきたかった人達と決定的な差。踏み直すも時すでに遅し。

気を取り直して頑張るも残念な結果に。


しょぼ。。。んー、遠いけど来年リベンジしようかな。

今回はスタート後の位置取りミス。これだけでも結構タイムを失った気が。それとスタート後の雰囲気を勝手にニセコヒルクライムっぽいと思い込んでいたこと。もっとゴリゴリ行かねばと反省。

帰りは高速で。帰る前にもう1回ラッキーピエロw

安定のうまさ。ずっと高速で来ると3時間半かからないんですね。

案外近いぞ函館。

2016年7月3日日曜日

カンパニョーロ レコードについて

ついに9100デュラエースが発表された最中。

カンパニョーロ レコードです。

モデルチェンジしてからややしばらく経ち今さら感ありますが当店ではこんな高級品滅多にさわらないもので。

シマノと同じ4アームのクランクと角が伸びたようなFメカ。

Rメカは見た目あまり変わらず。

いや、それでも変わってるんですよ。


元々カンパのリア変速は多段変速も有り、素晴らしいものでした。

シマノと操作方法が違えど決して劣ることもなく、いい動きをします。

劇的に良くなる。とゆうのはありません。元々がいいので。しいて言えば、前よりカッチリ感が増した感じ。

感じとゆうのがポイントで、あくまでもワタシの主観です。

クランクについて。

Fメカと重複しますが。

これは劇的に変わりました。


ワタシの主観ではなく、このバイクのオーナーも驚いた程です。

このオーナー、一世代前のレコードも所有しています。

チェーンリングがかなり良くなったか?と。

左レバーのトリムの動き方もシンプルになっているのでそれも関係しています。

シマノがジャッッと変速したとすると、カンパはスッッとゆう感じ。抽象的でわかりずらいですが、ホントにそんな感じ。

カンパのFメカはS2システムといって、フレームにサポートを当てるタイプもあります。


これですね。

半透明のゴム製の保護シールのようなものをフレームに貼ります。見た目はあまり良くないですが仕方がないです。

今回、別件でS2ではない通常のFメカも取り付けました。



このサポート、確かに有ると無いとでは違います。

チェーンにテンションがかかっていないときはあまり差はないですが、グッと踏み込んでいるときはサポートがある方がFメカに力があります。

今まではフロント変速についてはシマノに軍配が上がりましたが。

モデルチェンジしたカンパは全くひけをとらず。

ワタシは「カンパいいわぁ」ってなりましたよ。

9000デュラエースとこちらのレコード。

どちらも素晴らしく甲乙つけられないですが。

9100がどうなるか。

楽しみですね。