2014年11月7日金曜日

フレームの話

トレック OCLV時代のバイクをオーバーホールしました。




マドンが誕生してから10年経ちますがそれ以前のモデルです。

フルカーボンフレームにアルミフォーク、まだアヘッドではなく、

1インチのスレッドフォークでクイルステムを使用していた時代のバイクになります。

OCLVで有名なのは5500と5200ですがこちらは5000です。

おそらく16、7年は経つのではないかと。

全てばらして清掃しましたが多少のキズはありますが

非常に綺麗でまだまだ現役で活躍してくれそうな

感じです。

以前このバイクのオーナーとは別のお客さんから

質問をされました。

「カーボンフレームの寿命はどれぐらいなんでしょう?20~30年はもつものなんですか?」と。

正直、カーボンフレームに金属フレームのような長い

歴史はありません。

カーボンフレームで使用していくうちにヘタった感じがすると聞いたりしますが

それは個人の主観であって本人にしかわからない事です。

ですので明確にお答えする事は出来ませんが

これが1つの答えなのではないでしょうか。

こちらのオーナーは室内保管ですがそこまで大事に大事にとゆう感じで使用はしていません。

通常使用で落車等でクラックなどのダメージがなければ少なくともこの年数は耐えられるとゆう事です。

自分のバイクに思い入れがあればまだまだ使えるでしょう。

でもです。でもですよ。

そろそろ入れ換えてくれないとこちらも商売ですからーーーーw

yoroshiku  do-ぞ




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