2017年11月12日日曜日

スタントンバイクスの取り扱いを始めます。

この度、スタントンバイクスの取り扱いを始めさせていただく事になりました。


単純に自分が乗りたい! と、ずっと思っていたからです。お客さんにはよくお話ししていました。「ここの乗りたいんすよ~笑」って。

おかげさまで実現しました。

スタントンバイクスはイギリスのメーカーで日本ではあまり馴染みのないメーカーかもしれません。フレーム販売のみですので、ゼロから完成車にするとそこそこの値段になります。

1台お持ちで、自分がどう乗って行きたいか?のイメージが出来つつある方には是非ご検討して頂きたいメーカーです。

3モデルあり、スタントンの特徴としてリアセンター短め、27.5のフレームでも2.8までのタイヤが装着可能となっているところです。それぞれスチールとチタンのラインナップで計6種類。

今回の入荷は2モデル。


シェルパ  29er  or  27.5+ 推奨サスストロークは120mm。 登りも下りも楽しみたい方にお勧めです。
フロントダブルでの運用も可能なので、自走でのトレイルライド等も楽しめると思います。
¥120,000+税



スイッチバック 27.5 推奨サスストローク120~160mm。ヘッドアングルが65度と寝ていて、リアセンターが415mmと短いので少しクセが強いモデルになります。
わりと下り向き。登りはそこそこに、カッコよく下りたい!な方にお勧めです。
¥120,000+税

ワタシはこの「カッコよく」のファクターが大きく、MTBでの楽しさでもあると思っています。下りはフルサスの方がイージーですが、敢えてハードテールでブリブリやりたいんです。で、登りはそこそこ。一応頑張って登りますが速さは求めていません。 
登りも頑張りたくなったら、XCバイク買います。
そう。この文面からもお分かりかと思いますが、スイッチバックは自分用に仕入れました。

が、実はスタントンのスイッチバック、めちゃ気になってたんだよね!って方には販売させて頂きます。

どちらのモデルも塗装が非常に綺麗で美しいです。

まだまだ知名度の低いスタントンバイクス。人と違うバイクに乗りたいと思っている方にも是非是非。

ご検討よろしくお願いいたします。

2017年10月26日木曜日

マビック キシリウムプロUST

もう皆様ご存知、キシリウムプロUST。

当店にもございます。

このホイール、チューブレス対応です。

ワタシは今までチューブレスに対していいイメージを持っていませんでした。

何故か。メリットよりデメリットが上回っていたから。

まず第一に嵌めずらい。
仕事ですからやりますが、大変。レバーは使いませんので。

次、重い。タイヤはチューブが無くなるとしても、リムが重くなる。

低グレードのタイヤでも意外と高い。 あ、このタイヤならいいかな?ってタイヤはそこそこいい値段。
ワタシはレースではカーボンチューブラーを使いますから、チューブレスの出番は練習用ホイールの時。
練習用だからと低グレードのタイヤを使うと、雨の日が恐怖。

転がりの良さ、乗り心地の良さ(クリンチャーでも空気圧でわりとフォロー出来る)のメリットよりもデメリットが上回っている理由はこれです。

で、万を持してのマビックのチューブレス。

嵌めやすく、上がり易いビート。

2017迄は内幅15mmと17mmをラインナップしていたキシリウムプロ、ワタシは15mmの方ばかり売っていました。
ワタシが尖った考え方なので、キシリウムプロに関しては15mmの方がいいと思っていたので。

残念ながら、2018のチューブレス対応になってからは17mmのみの設定に。展示会前にマビックの営業さんからこの話しを聞いた時は残念でしょうがなかったんです。

展示会に行って考え方が変わりました。「アリ」です。

嵌めやすい。これはマビック自身が散々宣伝してるので割愛します。

前輪600g。

後輪、見づらいですが849g。

タイヤ、256g。

ハンプがついたリム。

元々、キシリウムはリムにニップル穴がない構造ですので、17mmのリムにおいては重量増が極僅かだそうです。実測はしていませんが。

17mmのリム、以前あった15mmと比べると当然重たいんです。ホイール前後で1475gと1395g(カタログ重量)ですから、その差80g。この80gはリム重量差。前後で40gづつといった所でしょうか。 純正チューブは1本で80gですから前後で160g。
タイヤが40gほど重くなりますが、チューブが無くなる事による軽量化で肝心の外周部の軽さは15mmからあまり損なわれてはいないのではないかと思うわけです。

今回の個体は前後で1450g。

ハブも変わっていて、リアはインスタントドライブ360に。

以前のハブよりノッチの数が増えて、かかりが良くなっています。
インスタントドライブ360自体もちゃっかり構造変更していて、今までベアリングを抜かないとシャフトが抜けない構造でしたが、今回からがスナップリングで反フリー側を固定。ベアリングを抜かずともバラせるように。それと定番のカニレンチの出番も無くなり、ポン当てキャップに。より整備がしやすくなり、と言ってもDIY好きな方以外はあまり関係ありませんが。 ワタシたち整備する側からはありがたい事です。


フロイトハブも小径化とフランジのワイド化。
空気抵抗は増えますが、バイクを倒したコーナーリングやダンシング時に安定感が増しているはず。

実はチューブレス以外でも変更が加わっているキシリウムプロUST、定価も1万円下がって税抜き¥130,000。
かなりおすすめです。

もちろん、箱から出して「はい、どうぞ」ではありません。
オナニーとか言ってくる人もいますが、そんなもんはフルシカトでしっかり手を加えてあります。

ワタシがこのホイールを使うとしたら、普段履きはもちろん、雨だったり風の強い日のクリテリウム等で使うと思います。

長々書いてしまいましたが、実物を触ってみて改めていいホイールだと思ったわけです。

ご清聴ありがとうございました。

是非、買ってこの良さを体感して下さい。